2.普段の80%くらいの力でライディング。
誰もが勝ちたいから、コンテストのライディングは力が入りすぎてしまう。ここをコントロールするのがとても重要。
以前大学の授業で聴いたことがあるのですが、緊張で心臓がドキドキしてしまう原因のひとつに呼吸が上げられるそうです。人は緊張にかかわる外部からのストレスを感じると、自然と呼吸が普段どおりできなくて乱れてくるのです。その呼吸の乱れからドキドキするらしい?知ってました?
それぐらい自分では意識しないところでからだは自然にそうなっているのです。だからこそ事前に意識して、ちょっと工夫をすることで緊張は取り除けるはずです。
だからライディングも思いっきりフルスイングしたいところですが、ちょっと意識してコンテストでは80%の力、つまり少し流すようにライディングしてあげるといいのです。「それではライディングにキレがなくなり、点数が伸びないのでは?」と思う人もいるでしょうが、いいんです。この1本目はリズムをつけるためのもの。力まずやればボードは走ってくれます。そのスムースさにきっと自信が出て、2本目3本目と少しずつ調子に乗っていくはずです。最初の波で力んで失敗すると焦ってどんどん空回りする人が多いのです。最初が肝心、落ち着いていきましょう。
もちろんこれはアマチュアのレベル。プロの世界はこんな悠長なことは言ってられないですよね・・・。だからこそ見ていて迫力があって面白いのです。現在、ハワイではトリプルクラウン第1戦、OPハレイワが行われて、見事アンディ・アイアンズが優勝したようです。今回取材の人が言ってましたが、ミック・ファニングが試合に臨むとき、ヒート直前に1分間ほど、目を閉じて瞑想にふけっていたそうです。その後目を開けた瞬間、ボードに何か文字みたいなものを書き始めたようです。日本でも手のひらに人という字を書いてそれを飲み込む、なんてこと聞いたことありますが、それと同じなんでしょうか?
いずれにせよ、このようなトップクラスのサーファーであっても精神統一に人それぞれのやり方があるようです。皆さんも自分なりに考えて行ってみると意外と効果あるかもしれませんよ。
田村 誠
コメント (3)
Have Fun
って、
ミックは書いたと思います!
2006年11月24日 18:27 [ 得♪ ]
得さん、それめちゃおしゃれですやん。
2006年11月25日 11:58 [ murata ken ]
般若心経がいいかも!
2007年02月09日 22:05 [ MAR ]